2月17日に沖縄から帰ってきた。関西空港に着いたが、空港内で「場所探し」をした。

DeNAの二軍の取材をし、仁志敏久二軍監督のインタビューを依頼したのだが日程が合わず、この日の19時からリモートでということになった。パソコンを開いてZoomで取材ができる場所を探したのだ。
この取材の模様は、今日、Number Webでアップされるはずだ。

空港ビルの中をうろうろしたのだが、愕然とした。Zoomで取材をするためには、人気がない静かなエリアに行く必要があったが、探すどころではなく、空港内のほとんどのエリアで人気がなかった。
私はエアロプラザの中にあるテーブルで取材をしたが、近辺にはコンビニでビールを買って飲む人がぽつぽついた程度だ。居酒屋などがなくなって、そういう人が増えたのだ。

国際線のロビーはこんな状態だった

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一昨年の12月以来、来ていなかったが、警備員以外人はいない。まるでSF映画の世界のようになっていた。当たり前の話だが、発着便のインフォメーションも動いていない。
国際線ロビーから下の階を見下ろすとこうなっている。

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たくさんあった飲食店は「休業」ではなく「廃業」している。日本や海外向けのWiFiの貸し出しの店舗も、免税店もほとんどが廃業している。飲食店は「千房」があった程度。体力がない店は次々退店しているのだ。

新型コロナの影響を、ここまで実感したのは初めてだ。ここ1年で新潟や宮崎、那覇、石垣島などの空港に行ったが、ここまでさびれていなかった。地方空港より国際空港の方がダメージが大きいのだ。

空港の様々なサービススタッフは解雇されているはずだ。検疫や税関なども機能も、デリバリーの流れも完全に止まっている。
これを元に戻すには、インフラを再整備するようなエネルギーが必要だろう。

東京オリンピックを5か月後に開催するのは、国際空港のこの惨状を見ても難しいのではないかと思う。


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