中距離打者ばかりの打線に、浅村栄斗一人が屹立している。
2020年と2021年の比較 2021年の数字は昨年実績を143試合に換算している。
捕手は総合力で太田光が抜けだしたようだ。
一塁は実績ある銀次が一番手ではあるが、長打が極端に減ってきている。
二塁は不動の浅村。今、最も信頼できる打者の一人だろう。
三塁は鈴木大地だが、新外国人選手が来ていない現状では、一塁を守る可能性もある。
島内は今年好調。そこそこ打線の中で、浅村に次ぐ打者になる可能性はあるだろう。
外野は辰巳、小郷、田中和あたりが争うか。
茂木栄五郎は小深田に押し出されて三塁を守っているが、彼もユーティリティ的だ。打撃が良いので鈴木のポジションを奪う可能性もあろう。
ブランドン・ディクソンは2019年タイガースで15本塁打は良いが136三振21四球という荒っぽい打者。出遅れてNPBに適応できるか。
ルスネイ・カスティーヨはキューバでは足の速い外野手。レッドソックスではあまり成績を残していないが、中距離打者。こちらの方が適応する可能性はあるだろう。
2018~20年山﨑福也、全登板成績
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