ポストシーズンから遠ざかっているが、補強らしき補強はなかった。

2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

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正捕手だったノラは昨シーズン中にパドレスにトレードされ、トーレンスが後釜となったが守備がまずく、今季は昨年開幕前の負傷で全休したマーフィがマスクを被る。長打があり、肩も強い。

デビュー前から大型契約をしたエバン・ホワイトだが長打はともかく、打撃成績は期待を裏切った。今季で評価が定まる。

ユーティリティで活躍したムーアが今季の二塁手。

遊撃のJPクロフォードはゴールドグラブを受賞、シュアな打撃も発揮しつつある。

三塁のシーガーはチームの顔、出塁率も高く、今季も主軸だ。

左翼はDepth Chartによると左打ちのジェイク・フレイリーを抜擢。

中堅は身体能力が高いカイル・ルイス。これから伸び盛りである。

右翼は故障続きで全休したミッチ・ハニガー。元気であれば、中軸の活躍は間違いないところ。

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DHは全くの無印から、昨年打撃力が注目されたタイ・フランス。

ものすごい選手はあまりいない。リーグ中の下の打線ではあろう。


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