徳島県は全国で唯一、私学が甲子園に出場したことがない。
春夏通算勝利数順

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高校野球史に残る池田高校が最多勝。1971年夏が初出場だが、1982年夏畠山準で優勝、83年春は水野雄仁 で夏春連覇。金属バットの利点を活かしたパワー野球で革命をもたらした。1986年春にも優勝。
2014年春が最後の優勝。

「四国四商」の一つ徳島商は、1935年春初出場。1947年春優勝。1958年夏は板東英二の奮闘で決勝進出。2011年夏が最後。現役ではオリックスの杉本裕太郎が出身。

鳴門は1938年春初出場。1951年春優勝。21世紀に入っても強く、2013年から夏は4連続出場、1年おいて連続出場。今の徳島では最有力。

海部は旧名海南。1964年春初出場で初優勝。ジャンボ尾崎こと尾崎将司のワンマンチーム。しかし甲子園はこの1回だけだった。

徳島の私学には生光学園がある。2018年徳島大会では決勝で鳴門に敗れた。徳島県の私学甲子園進出はそう遠い未来のことではないだろう。

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