昨年19勝41敗とぼろ負けだったが、そこからさらに戦力が減少した。

2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

PIT-H


主軸打者のジョシュ・ベルがナショナルズに移籍。一塁にはDHだったコリン・モランがまわる。彼が主軸ということになる。

二塁は守備の名手、フレイジャー。打撃は今一つだった。

三塁はトッププロスペクトのケブライアン・ヘイズ。身体能力抜群、今年の大化けに賭けるのがピッツバーグの希望か。

遊撃は2019年に3割を打ったケビン・ニューマン。長打がないのが物足りない。

左翼は2年目で一気に成績が下落したブライアン・レイノルズ。

中堅は昨年、右ひじ骨折で離脱したアルフォードにチャンスを与える。

右翼は少し前のプロスペクトのグレゴリー・ポランコ。

可能性のある選手はいるにはいるが、スターと言うべき選手はいない。


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