長距離打者はいるが万全のコンディションではない。また打線のつながりもよくない。
2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

ARI-H


守備に進歩の跡がみられるケリーは捕手としては合格点か。

中距離打者のクリスチャン・ウオーカーも3割が狙えそうだ。

二塁のケテル・マルテは打撃を活かすために外野にコンバート。二塁は一応ジョシュ・ロハスということになっているが、ベテランユーティリティのアズドルバル・カブレラが入ったので、この辺りをカバーしそうだ。

遊撃手のアーメドは守備はよいが打撃はやや物足りない。また昨年不振だったエスコバーにも大きな期待は難しい。

外野は現時点ではペラルタ、マルテ、ロカスロトと鉄砲が並ぶ。このチーム主砲、コール・カルフーンはリーグ屈指の長打を誇るが現時点では負傷者リスト入りしてベンチに入っていない。

カルフーンがいなければ、戦力は一気に下落するだろう。


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