大きな補強はしなかったが、その必要もなかったといえよう。

2020年と2021年の比較、2021年は162試合に換算している。

LAD-H


エンリケ・ヘルナンデスとジョック・ピーダーソンが移籍したが、大きな補強はせず。

ヘルナンデスが抜けた二塁にはギャビン・ラックスを抜擢。2019年のマイナーリーグMVP。

それ以外は全く変動なし。しかし主力陣は実績十分。

三塁のコーリー・シーガーは今最も優秀な三塁手の一人。クラッチヒッターでもある。
外野のAJポロックもフル出場で好成績を残した。
さらにレッドソックス時代の2018年のMVP、ムーキー・ベッツも健在。

数字的にはこれに匹敵する選手はいるが、実績、コンディションの良さを考えれば盤石の中軸と言えるだろう。

捕手のウィル・スミスも成長著しい。

投手陣もすごいのだが、打線も死角はない。


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