エース級の投手も数多く出て「13」は、エースナンバーに準ずる背番号になりつつある。

背番号「13」投手、歴次シーズン成績 2000年代

No13-2009


なんといっても岩瀬仁紀。史上最高のクローザーがこの背番号を付け続けたことで「13」の挌はぐっと上がったといえよう。

13Iwase


吉田篤史はロッテの救援投手。6年目から「13」をつけて地味だがいい働きをした。



今は徳島の監督、昨年話を聞いたが、人柄の良さが印象的だった。

菊地原毅は大柄な救援左腕。広島時代の後半「13」をつけ、2001年には最多の78試合に登板。



野間口貴彦は、シダックスから自由契約枠で巨人へ。



しかし契約で巨額の裏金をもらっていたことが発覚。これでケチがついたか、8年間で13勝に終わった。

那須野巧も2004年の自由獲得枠で横浜に。



大いに期待されたがこの投手も5年、13勝で終わった。この2人は何かの因縁のようである。


大島康徳、チーム別&球場別&選手別アベックHR数|本塁打大全

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