ベネズエラを上回り、最大のメジャーリーガー輩出国とされるドミニカ共和国の1000本安打についても見て行こう。
ドミニカ共和国のMLB安打数ランキング

Dom-1000


プホルズが盗塁と打率を除くほとんどの記録でトップに立っている。この選手も殿堂入りは間違いないだろう。

2位のベルトレも3000本安打を打っているので、殿堂入りはかたいところだ。

ロビンソン・カノは、ヤンキースなどで活躍したスター選手であり、もう少し頑張ればと思っていたが、昨年薬物で引っかかって謹慎処分。殿堂入りは厳しいだろう。

Cano


ゲレーロがあっさり殿堂入りしたのはちょっと驚いた。タイトルは最多安打が1回だけ、打率は高いがそこそこかと思ったのだが。

マニー・ラミレスは長打力だけならプホルズをも上回る。薬物疑惑があるうえに、問題児だから殿堂入りは厳しそうだ。これは台湾時代。

Manny


7位のオルティーズは史上最高のDHとの評価も高いが、殿堂入りの可能性はあるだろう。

現役では松坂世代のネルソン・クルーズが健在だ。

東京五輪ではMLBでプレーしていないメルキー・カブレラ、トニー・バティスタらが出場していた。


1988年伊東昭光、全登板成績【オールリリーフで最多勝タイトル】

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