オリックス時代はパッとしない救援投手と言う印象だったが、短い期間だけでも「勝利の方程式」を担うことができたのはまだしものことだっただろう。
三重県出身。津田学園高、奈良産業大から2007年大社ドラフト3巡目で横浜に。
奈良産大は今の奈良学園大だ。

キャリアSTATS

Kuwahara-Kentaro


1年目は先発でも起用され3勝を挙げたが2年目以降起用が減り、2011年オリックスにトレードされる。
しかしオリでも起用は少なく、中途半端な成績のまま白仁田寛和とのトレードで阪神に。

2015年はぱっとせず、2016年は二軍暮らしだったが、2017年オープン戦で活躍し、一軍に起用され、セットアッパーとして抜群の成績を残す。39ホールド、4救援勝利の43HPで同僚のマテオと最優秀中継ぎのタイトルを分け合う。

2018年も5勝32ホールドと活躍。真っスラと呼ばれる球速があり小さく変化する球を持ち球にした。

ただ、2年で129試合登板と言うのはいかにも多く、この調子は長く続かないと思った。
果たして2019年から3年間の登板は26試合にとどまり、成績もよくなかった。

明かな登板過多ではあっただろう。

「後悔はしていないが、悔いは多少残った。肩、肘の痛みを抱えながらやる中で思い通りにいかず、つらく感じた」

とのことだが人気球団阪神で、絶対的な信頼感を勝ち得た経験は、稀有のものだった。
2018年春季キャンプから。

kuwahara



1988年伊東昭光、全登板成績【オールリリーフで最多勝タイトル】

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