残り20試合台で1位から5位までが1分以内、誰がとってもおかしくない状況だ。

昨日時点のランキング

20210922Rk


一昨日の試合でオースティンと桑原のDeNA勢の順位が逆転した。
しかし鈴木誠也、近本との打率の差は極めて小さく、先頭グループ4人はほぼ団子だ。

Kuwahara2


Austin


Chikamoto


10日ほど前に坂倉将吾が規定打席に到達して、一躍トップに躍り出たが、坂倉は6試合連続無安打で沈んでオースティンが上がってきたが、オースティンにも勢いがなく、混戦状態になった。

Sakakura


Suzuki


ペナントレースで競り合っている巨人、ヤクルト、阪神の選手では近本が引っ掛かってくるだけ。ほとんどの選手が個人タイトル争いをしてもいい状況にある。

首位打者の経験があるのは広島の鈴木、DeNAの佐野と宮崎、このあたりが有望視されるが、まだ30試合前後、100打席近くあるので、何とも言えないところだ。

Sano


Miyazaki


日替わりの競争を楽しみたい。


1988年伊東昭光、全登板成績【オールリリーフで最多勝タイトル】

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