当代屈指の走り屋で、盗塁の精度が抜群だったはずの西川遥輝が、今季はたびたび刺されている。これ、異常事態だと思う。
盗塁関係をクローズアップしたキャリアSTATS SB%は盗塁成功率

Nishikawa-SB


今季、西川は史上30人目の300盗塁を記録したが、この時点では盗塁成功率は.858で歴代1位だった。
しかし今季は18盗塁するも8盗塁死、成功率.692という低さである。
200盗塁以上の盗塁成功率10傑

SB%


通算成功率.852は依然として史上1位ではあるが、今年になって1分2厘も率を下げてしまった。

今季、両リーグで盗塁企図数20以上の選手の盗塁成功率

SB%2021


新人の阪神、中野が9割を超す成功率、上位には若い選手が多い。盗塁成功率の目安は8割だが、それ以下の選手も多い。

近本は新人から2年連続で盗塁王だが、失敗も多い。阪神と言うチームの方針だ楼が精度は低い。

しかし西川はそれよりも低いのだ。ロッテの荻野や中日の大島などリーグを代表するリードオフマンも今季はよく失敗している。

甲斐拓也に代表される俊敏で強力な捕手の盗塁阻止技術が普及したのか、ベテラン選手の「盗塁のクセ」が見抜かれたのかわからないが、気になる数字ではある。

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1965年及川宣士、全登板成績

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