華やかな人気チームにいながら地味な印象の投手だった。
大阪桐蔭時代は、中村剛也と同期。1年下に中村剛。大阪桐蔭の第1次の人材黄金期の選手。
キャリアSTATS
関西大学から2006年希望枠で阪神に。同期には亜細亜大学の松田宣浩、京都産業大の平野佳寿などがいる。
デビュー当初は故障が多かったが、3年目にローテーションをキープして10勝。翌2009年も先発で投げたが左ひじを痛めて離脱。手術を受けたがトミージョン手術ではなかったようだ。
2011年以降も先発投手として投げるが、勝ち星には恵まれず二けた勝利は1度だけだった。
切れのある速球とカットボール、スライダーなど多彩な変化球で勝負する投手。奪三振はそれほど多くなく、打たせて取るタイプだった。
2016年以降はフル出場することはなくなり、二線級と言う印象だった。オールスターにも選ばれず、賞のようなものとは無縁だった。
これは今年8月の甲子園でのエキシビションゲーム。力を入れて投げることはできない印象だった。
1965年及川宣士、全登板成績
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関西大学から2006年希望枠で阪神に。同期には亜細亜大学の松田宣浩、京都産業大の平野佳寿などがいる。
デビュー当初は故障が多かったが、3年目にローテーションをキープして10勝。翌2009年も先発で投げたが左ひじを痛めて離脱。手術を受けたがトミージョン手術ではなかったようだ。
2011年以降も先発投手として投げるが、勝ち星には恵まれず二けた勝利は1度だけだった。
切れのある速球とカットボール、スライダーなど多彩な変化球で勝負する投手。奪三振はそれほど多くなく、打たせて取るタイプだった。
2016年以降はフル出場することはなくなり、二線級と言う印象だった。オールスターにも選ばれず、賞のようなものとは無縁だった。
これは今年8月の甲子園でのエキシビションゲーム。力を入れて投げることはできない印象だった。
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