今年のドラフトも両リーグの考え方がはっきりわかってなかなか面白かった。
パ・リーグの指名結果を見ていこう

Draft2021PL


パ・リーグは本指名39人、育成32人の71人。ソフトバンクは「4軍」編成を計画していると言われたが、それもあってか14人もの育成選手を獲得した。

特徴的なのは最初の入札で、西武を除く5球団が競合なしに意中の選手を獲得したこと。西武は抽選で勝った。
選手獲得方針を明確に決めていたからではないか。

ドラ1は高校生4人に大学生2人。

日本ハム1位指名の天理の達。

IMG_7419


ロッテは社会人のドラ1候補と言われた 廣畑敦也を3位で獲得。思わぬ拾いものというところか。

慶應の正木が2位だったのもちょっと意外だ。

楽天が三島南の前田銀治を捕ったのは驚いた。三島南の稲木恵介監督は選抜の時に電話をもらったが、有望選手がいるとは言っていなかった。監督もまさか、だったのかもしれない。調査書が来て驚いたのではないか。

独立リーグから6人が育成で指名された。わたしはこのうち楽天の宮森と西武の古市に話を聞いたが、古市はまだ高校生っぽくてとてもプロという感じではなかった。私が見た試合でも失策をして途中で交代させられていた。

宮森は何といっても192㎝の大きさだと思う。

スカウトにとって結局、目の前の試合でどうなのかはどうでもいいのだろう。鍛えて、競争させて可能性がありそうな選手をとっているのだ。


省エネ投球でイニングを稼ぐ/2002~2021・9回100球未満投球者一覧

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!