日本ハムの後任人事に新庄剛志の名前が挙がっているのは、本当のようだ。
日刊スポーツ
低迷が続く日本ハム再建の中核に、2人のビッグネームが浮上した。東京五輪で野球日本代表「侍ジャパン」の監督を務めた球団OBの稲葉篤紀氏(49)が、ゼネラルマネジャー(GM)に就任することが23日、分かった。吉村浩チーム統轄本部長兼GM(57)はGM職を退き、本部長職に専念する見通し。また、新監督の有力候補として、同じくOBの新庄剛志氏(49)の名前が挙がっている。

新庄はプロ野球を引退後、夫人と離婚し、タレント、実業家になったが2010年にバリ島に移住し、約9年間現地で生活した。
2019年に日本に帰ってきたが、資産を知り合いの人物に使い込まれ、経済的に困窮していたためだと言われている。

その後現役復帰など話題を振りまきながらタレント活動をして現在に至る。

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T-Shinjo


打者としては一流半、外野手としては一流と言うところか。三割はマークしたことはなく、30本塁打、100打点もない。
その成績のわりにいろんな賞を獲得している。人気先行の部分は大きかった印象だ。
日本ハム最終年に日本シリーズを引退試合にしてしまった公私混同は、野球史に残る汚点だ。

1995年オフには引退宣言をするなど、情緒不安定は現役時代からだ。

日本ハムは大谷翔平、清宮幸太郎、吉田輝星と人気者を獲得してきたが、清宮以降は成功していない。何か育成の秘策でもあるのかと思っていたが、新庄を本気で監督にするのなら、単なる人気取りだったということになろうか?

一部の軽率なファンはすでに大喜びしているようだが、シーズンが始まって新庄が支離滅裂な采配をしたり、成績が上がらなかったりすれば、腹を立てるのはそうした「軽率なファン」たちだ。

新体制ではGMに1学年下の稲葉篤紀、吉村本部長も留任し、新庄に勝手なことをさせない意向と思われるが、勝手なことができないのなら新庄がチームにいる意味もないだろう。

資質がないと思われた野球人が監督になって思わぬ能力を発揮した例としては、現楽天監督GMの石井一久がいる。現役時代は焼き肉の話ばかりしていた「天然」の印象しかなかったが、GMに就任後は特にトレードで目覚ましい手腕を発揮した。

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しかし石井と新庄では「痛い」の度合いが違うように思う。野球以外は長続きせず投げだしてばかりの人生である。チームマスコット的な仕事をさせるくらいにとどめるべきだろう。



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