仮定の話として
「新庄剛志はああ見えても、計画性があり、やるべきことを順序だててやることができる」

「新庄剛志はああ見えても、人を辛抱強く説き伏せて、自分の意見に同意させることができる」

「新庄剛志はああ見えても、苦難に直面してもめげることなく事態を打開することができる」

「新庄剛志はああ見えても、自分とは違う文化、考えの人とも一緒に仕事をすることができる」

「新庄剛志はああ見えても、経済観念があり、堅実な生活を送ることができる」

「新庄剛志はああ見えても、MLBの最新のデータ解析や、新たな戦術についても理解がある」

「新庄剛志はああ見えても、十代の若い選手に社会常識やマナーを教え込むことができる」

「新庄剛志はああ見えても、メディアに対して冷静な受け答えができ、味方につけることができる」

「新庄剛志はああ見えても、野球のルールや伝統、マナーなどをリスペクトしている」

「新庄剛志はああ見えても、「新庄剛志はああ見えても、「新庄剛志はああ見えても、

あとからあとから、新庄剛志に対する「仮定の話」がわいてくる。日本に12しかないプロ野球チームの采配を執るからには、新庄剛志には監督として備わっているべきこれらの資質があるに違いない。

そうとは全く思えないが、彼は本当は聡明で、辛抱強くて、多くの人を引き付ける人望があって、野球のことをよく知っている。そんな話は聞いたことがないが、そうに違いない。

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ここまでは、すべて「仮定の話」ではある。
現実の話はただ一つ。バリ島で破産して、整形ばかりしている天然の元野球人(としか見えない人が)北海道日本ハムファイターズの新しい監督になったということだけだ。

世間は何を喜んでいるのだろうか?人の難儀は蜜の味、てか?



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