2020年は勝率.517ながらワイルドカードゲームまで進んだが、今年もほぼ同じレベルの勝率で終わったもののポストシーズンはなし。
チーム成績

CIN-TM


かろうじて勝ち越したという程度。ペナントレースにも絡まず、ポストシーズンにも縁がなかった。

2020年打線

CIN-2020-H


巨大な不良資産となりつつあるジョーイ・ボット、スアレス、カステヤノスが二けた本塁打。しかし確実性にかけ、リーグ最低打率に終わった。
秋山翔吾にはリードオフマンの期待がかかったが、長打がほとんどなく、足もさほど発揮できなかった。ただ守備での貢献度は高かった。

2021年打線

CIN-2021-H


ボットが復活し力強い打撃を見せた。カステヤノスも強打を発揮。スアレスは相変わらず荒っぽいが長打は見せた。さらに今年デビューのインディアが打に加え走でも貢献、新人王に輝く。
インディアンスから来たネクィンもそこそこ頑張った。

昨年は規定打席に到達していた秋山翔吾は、打線のパワーアップに伴い、レギュラーから外れてしまった。前年9月には打率3割をマークしていたのだが、上昇のきっかけをつかめなかった。


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