ストラスバーグ、シャーザー、コービン、サンチェスがそろい踏みしたのはほんの2年前だったが、一気に色あせた。



2020年投手陣

WNS-2020-P


ストラスバーグは手根管症候群でほとんど投げられず。手のしびれが悪化したわけだ。
シャーザー、コービンともに二線級の成績に。サンチェスに至っては不振のためにFAになった。
救援陣は、クローザーのハドソンが全くの不振。フィネガンが辛うじて好投した程度。

2021年投手陣

WNS-2021-P


シャーザーは立ち直るも、チームはフラッグシップでドジャースに放出、ストラスバーグは開幕から復帰したものの6月には戦線離脱、コービンも不振を極め、偉大な先発投手陣は崩壊した。

救援陣ではインディアンスから来た前年、最多セーブのブラッド・ハンドが21セーブを挙げたがこれも解体モードで、ブルージェイズに放出された。あとはカイル・フィネガンが引き継いだが、好成績とは言えなかった。



2021年山﨑福也、全登板成績

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!