2018年以降、ポストシーズンとは縁がなかった。2021年は大物を加入させたが、打線が元気がなかった。
チーム成績

NYM-TM


8つの負け越しではあるが、8月9月に20勝35敗と急失速して優勝戦線から脱落した。

2020年打線

NYM-2020-H


ピート・アロンソが主軸の働き、マイケル・コンフォルト、ジェフ・マクニールが3割を打つなど、パワーは中くらいだが高打率の打線ではあった。
ロビンソン・カノは10本塁打を打つも薬物で2021年は全休になる。正捕手のウィルソン・ラモスもインディアンスに移籍。

2021年打線

NYM-2021-H


遊撃手のリンドーアを10年3億ドルで獲得するも予想外の不振、三塁手にもビラ―を獲得するも今一つ。期待のマクニール、コンフォートの成績が下落。アロンソは引き続き強打を発揮したが、トータルでは全くの当て外れに終わった。

リンド―アは当然、復活するだろうが、この当て外れはかなりのショックだったはずだ。


2021年山﨑福也、全登板成績

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