前年は5点近いチーム防御率だったが、昨年は1点近く向上した。

2020年投手陣

NYM-2020-P


エースのデグロムは好調でパターソンも安定感があったが、ポーセロが出ると負けの惨状、ワカとマッツは2人で1勝9敗。先発陣の手薄さが目立った。
救援ではディアズが好調だったが、セーブシチュエーションが少なかった。

2021年投手陣

NYM-2021-P


陣容を大幅に入れ替える。

エースのデグロムは今年も好調だったが7月に右ひじの怪我でリタイア。これが痛恨だった。
昨年コロナ感染もあって全休のストローマンが復帰して好成績を挙げるも援護なく負け越し。マリナーズから来たタイワン・ウォーカーは、試合を作ることはできた。

ディアズは結構打たれたが32セーブ、セットアッパーではレイズから来たアーロン・ループがずば抜けた投球をした。


2021年山﨑福也、全登板成績

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