ほっともっとフィールドが楽しいのは、ブルペンがオープンで観客席から見えることも大きい要素だと思う。
朝も書いたように昨日のオリックスは山岡が危険球退場で突然イジェクトされた。
死球を食らった野村が倒れこんだ瞬間に、一塁側ブルペンで阿部が肩を作り始めた。
わずか十数球を投げただけで、阿部はマウンドに上がった。
中嶋聡監督の頭ではここから「継投策」のプランが次々と浮かんだはずだ。
6回一死一二塁で阿部から近藤大亮にスイッチ。
さらに7回は本田仁海。この日は158㎞/hをマーク。圧倒的なスピード感だ。
本田が投げている間にオリックスに先制点であり決勝点となる点が入ったので、本田はプロ初勝利となる。
8回はビドル。これは勝利の方程式。
8回裏に1点が入り、なおも点が入りそうな感じになる。
8回裏から平野佳寿がブルペンで肩を作っていたが、途中から黒木雄太も投げ始める。点がさらに入ってセーブシチュエーションでなくなったら平野を温存して黒木を上げるつもりだったのだ。
しかしそれ以上点は入らず、平野の出番となる。
平野はリーグトップの12セーブ。
台所事情が全部見える。料理屋の厨房をのぞき見するような楽しみがあるなと思った次第。
阪本敏三、全本塁打一覧|本塁打大全
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