大谷翔平はすでに参加を表明しているので、このメンバーに入れている。
投手陣は先発、救援が各6人、そして途中で入れ替えが可能な「指名投手」も想定した。

先発陣を考えるときには東京の第1ラウンドを想定すべきだ。韓国、オーストラリア、中国に予選から上がってくる1国が対戦相手になる。韓国、オーストラリアは強敵だが、他の2国は相当力量が下と考えられる。

2023WBC-P1


韓国には山本由伸、オーストラリアには大谷翔平、佐々木朗希、千賀滉大が他の2国。そして青柳と床田は先発の球が嵩んだ場合を想定した「第2先発」と言う考え方だ。球数制限もあるし、大谷や佐々木は80球程度がいっぱいではないかと思う。

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救援投手陣

2023WBC-P2


成績の良い投手だけを選んだら、実務派ばかりが並んだ。派手さは全くない。

今季の西武の好調は若手の救援投手によるところが大きいが、背番号60代の2投手は、ぜひ入れたいところだ。

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今頑張っている若手投手陣には左腕が非常に少ない。クローザーは岩崎優としたが、左腕と言うのも理由だ。

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ただ救援陣のリーダー格が見えないのが問題か?

指名登録投手はスポット的に投入が可能な投手。

2023WBC-P3


ダルビッシュはここに入れておきたい。そのほか、経験豊かな投手を加えている。
調子によっては松井祐樹がクローザーでもよいか。いずれにせよ左腕

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今回のWBCの侍ジャパンは山本由伸、佐々木朗希、大谷翔平のそろい踏みが最大の売りではあろう。ひょっとすると一期一会であるかもしれない。


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