今日は、新外国人野手を4人、立て続けに紹介する。ホーキンスはマイナーリーガーだ。今季、アダム・ウォーカーが米独立リーグから巨人に入って活躍した前例があって、彼の獲得につながったのだろう。
ホーキンスは「エリート崩れ」だ。ウォーカーが2012年ドラフト3巡目でツインズに指名され、メジャー昇格ならなかったのに対し、ホーキンスは同じ年にドラフト1巡目、全体13目でホワイトソックスに入団した。
いの一番は今話題のカルロス・コレアだった。
キャリアSTATS
マイナー時代、長打力は発揮したが、三振が多い荒い打撃、外野守備率が.954と非常に低く、使い道に困る打者と言う印象だ。
2018年にFAになり、一度は独立リーグアトランティックリーグのシュガーランド・スキーターズに入ったが、8月にレッズに移籍、しかしここでもメジャー昇格できず、またスキーター図に出戻りするも、翌年、ジャイアンツに移籍。しかしFAとなり、またスキーターズに戻って来る。
2021年に同じアトランティックリーグのレキシントン・レジェンズに移籍し、2年目の今年48本塁打125打点でMVPを獲得していた。
今オフのソフトバンクの秋季キャンプで長打を連発し、藤本監督に気に入られた。
巨漢で、DHでしか使えない選手だろう。セ・リーグでは獲得しなかったと思われる。
独立リーグでは選球眼が多少向上したようだが、マイナーでも成績は上がっていない。使ってみないとわからない選手だと言えよう。
ソフトバンクはグラシアル、デスパイネのキューバ勢を解雇、残っている外国人野手は、守備はともかく打撃はさっぱりだったガルビスだけだ。このホーキンスともう一人の新外国人、アストゥディロのうち1人は活躍してもらわないとだめだろう。
1982・83年松沼博久、全登板成績
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巨漢で、DHでしか使えない選手だろう。セ・リーグでは獲得しなかったと思われる。
独立リーグでは選球眼が多少向上したようだが、マイナーでも成績は上がっていない。使ってみないとわからない選手だと言えよう。
ソフトバンクはグラシアル、デスパイネのキューバ勢を解雇、残っている外国人野手は、守備はともかく打撃はさっぱりだったガルビスだけだ。このホーキンスともう一人の新外国人、アストゥディロのうち1人は活躍してもらわないとだめだろう。
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