本当はFAで大物をとりたかったのではないかと思う。森友哉とか近藤健介とか。でも失敗したわけだろう。
2022年と2023年の戦力比較
MLBの有名選手で巨人でも24本塁打したポランコを出した。ロッテがとったが、少し前のホセ・ロペスみたいに活躍する可能性はあろう。
その代わりにウォーカーにそっくりのブリンソンを獲得。この選手はMLBで357試合に出場、身体能力が髙いと言われたが選球眼が良くなく、実績を残していない。
ウォーカーには手ごわいライバルではある。
岡本和真はWBC帰りとはなるが、今季の成績は昨年よりもアップするのではないか。
坂本勇人はコンバートすべきだと思うが、代わりがいないのが問題ではある。
今季は昨年後半からセ・リーグの投手陣に適応した中田翔も大いに期待できよう。
契約最終年の丸佳浩は、安定感のある数字を残すのではないか。
新外国人1人、39歳と40歳のおじさん二人を補強しただけに終わった巨人だが、それでも中の上位上の実力はあるだろう。
毎年の大補強は、既存勢力の出場機会を削いでいただけではないかと思う。打線は有力だ。
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1960～62年柿本実、全登板成績
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ウォーカーには手ごわいライバルではある。
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