阪神は巨人と比べてはるかにまともな補強をする。また投手に関しては育成も堅実だ。

2022年と2023年の比較

T-P


青柳、西勇の2本柱は健在。今年は個々に膝の負傷から回復する秋山が加わるのではないか。西純も独り立ちが期待できる。さらに現役ドラフトの大竹耕太郎も期待できよう。

Aoyagi


Nishi


ブライアン・ケラーはマイナーリーガーだが28歳と若く、AAAでは実績を残しているので一応期待はできるだろう。

救援陣はあまり頼りにならなかったアルカンタラが抜けたが、クローザーの岩崎、セットアッパーの湯浅、浜地、岩貞とリーグトップの充実ぶり。

Yuasa



これに湯浅と同じ独立リーグ上がりの石井大智が仕えるめどが立ち、ソフトバンクから来た加治屋蓮もいい働きをした。

岡田監督が普通に戦えば、CS進出は間違いないのではないか。



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NOWAR


1960~62年柿本実、全登板成績