問題は常に「打線」なのだ。良い選手が入っても、伸び悩む傾向にあるのだ。強打者だった岡田監督にとっては、最大の課題は打線の強化だ。
今季はコンバートも含めて大きな動きがあった。2022年と2023年の比較。
岡田彰布監督は、佐藤輝明を外野から三塁に固定、遊撃の中野拓夢を二塁に回し、遊撃には小幡竜平を抜擢すると言う。小幡がダメな場合は木浪聖也を起用すると言う。山本泰寛、糸原健斗も含め、中堅クラスの内野手は揃っているが、足、打撃などでドングリの背比べになっている。
外野は屈指のリードオフマンの近本は不動の存在として、残り2つのポジションをノイジー、ミエセスの新外国人2人に期待をかけている状態だ。
シェルドン・ノイジーは、昨年アスレチックスで89試合に出場。打撃成績はぱっとしなかったが、マイナー通算.299とシュアな打者だ。内野も守れる。投手としても昨年3試合に登板。
ヨハン・ミエセスはドミニカ共和国出身のマイナーリーガー。長打もあるが確実性に欠ける印象だ。
ダメだった場合はドラ1の森下が抜擢される可能性もあろう。
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1960～62年柿本実、全登板成績
岡田彰布監督は、佐藤輝明を外野から三塁に固定、遊撃の中野拓夢を二塁に回し、遊撃には小幡竜平を抜擢すると言う。小幡がダメな場合は木浪聖也を起用すると言う。山本泰寛、糸原健斗も含め、中堅クラスの内野手は揃っているが、足、打撃などでドングリの背比べになっている。
外野は屈指のリードオフマンの近本は不動の存在として、残り2つのポジションをノイジー、ミエセスの新外国人2人に期待をかけている状態だ。
シェルドン・ノイジーは、昨年アスレチックスで89試合に出場。打撃成績はぱっとしなかったが、マイナー通算.299とシュアな打者だ。内野も守れる。投手としても昨年3試合に登板。
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1960～62年柿本実、全登板成績
意外と今年は板山が面白いです。
（ミエセスは問題外ですね、いまのままでは）
４番は「大山固定」でいくつもりでしょうが、
ずっと打球が上がりません。
どんでんに言われた「ボールの上を叩いてスピンをかける」
が難しすぎるのでしょうが、大山がコケたら総崩れになる可能性もおおいにあります。
ショートは木浪を使うでしょう。
糸原は代打、交流戦のDHでの起用になると思います。
投手陣と違い、
打線は「たら」「れば」のプラスを望むしかない現状です。
それがなければ普通に3~4位かと思っています。
baseballstats
が
しました