2022年は、三浦大輔監督の投手起用方が確立された年だと言えよう。
2022年と2023年の比較

De-P


今永が復活し、大貫、浜口に石田とそれなりに投げる投手はいるが、故障が多い印象。エース今永はWBCにも召集されている。今季も活躍できるかどうか。

Imanaga


現役ドラフトで中日から入った笠原祥太郎は、一時期期待が高かった投手であり、チャンスを得れば働くのではないかと思われる。2018年日米野球

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昨年後半から加わったガゼルマンもローテで活躍するかもしれない。

問題は救援陣だ。伊勢大夢、エスコバーは昨年、合計141試合に登板。いくら使いべりがしないからと言っても、これは投げすぎではないか。

Ise


Escobar


この2人に代わってしっかり投げられるセットアッパーがいるかどうか。

チームに残った山﨑も一時期の圧倒的な投球ではないだけに、救援陣いかんで順位が変わるのではないか。


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NOWAR


1960~62年柿本実、全登板成績