昨年、圧倒的な成績を残した若き主軸が今年もいる。
2022年と2023年の比較

YS-H


村上宗隆の課題は、57本を打つことではなく「好不調の波」を小さくすることではないか。昨年、55本を打ってからあとの足踏みはちょっと深刻だった。爆発した時の活躍は比類はないが、不調でもそこそこ活躍する打者になるべきだ。

Murakami56


塩見、長岡と上位を打てそうな若手野手が伸びてきている。

Shiomi


中村恭平はWBCに出ているが、内山と言う若手捕手も頭角を現しつつある。

オスナは一塁守備も優秀で、信頼がおける右打者だが、サンタナはやや厳しくなっているか。青木宣親の衰えもあるし、外野にもう1枚、いい選手が出てこないといけないだろう。


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NOWAR


1960~62年柿本実、全登板成績