今年はメンバーを固めて優勝を目指すと言うが、よくわからない。
2022年と2023年の比較

NF-H


近藤健介は松本剛と共に計算できる数少ない選手だっただけに、移籍は痛い。
しかしオリックスから伏見を獲得できたのは大きい。最近の伏見は打撃も向上していた。
思うに、オリックスは森友哉の獲得が固くなった時点で、伏見にFA移籍を促したのではないか。

清宮幸太郎は、去年規定打席に到達したが、それだけと言ってもよい。安田尚憲とともに、村上峰孝の足元に及ぶことができるか？

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むしろ野村佑希が期待できるのではないか。昨年は死球禍にもあったが、着実に進化している。

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加藤豪将は一応ドラフト入団したが、即戦力でなければならない。本当に通用すれば、大きな話題になるだろうし、期待したい。

外野は、昨年、阪神では干された感じになっていた江越がレギュラーを取るのではないか。誰が見ても「いい選手」と言う素材だ。

さらにアリエル・マルティネス。なぜ中日が手放したのかわからないが、捕手以外で起用して打力を活かすべきだろう。

個人的には五十幡あたりに期待しているのだが、どうなるだろうか？

西武の山田と佐藤を交換するなど、不思議なトレードもあったが、新庄監督がどんなスタメンで行くのかは、まだ読めないところだ。

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1960～62年柿本実、全登板成績