中途半端な成績の選手がごろごろいると言う印象がある。
2022年と2023年の比較
捕手は太田光のはずだが、炭谷が技術の高さで多く出場した。36歳の炭谷との世代交代は必要だろう。
一塁は内野ならどこでも守る鈴木。二塁は中軸の浅村。三塁は昨年は茂木。遊撃は小深田だったが、4人とも絶対的な正選手と言う印象はなかった。数字的にも立派な成績とは言い難い。
浅村は少しマシになったが、今年から4年20億円の契約を結びなおし、主将になった。それだけの仕事をするかどうかは微妙ではある。
マイケル・フランコはMLBで809安打130本塁打、打率.244だが、そこそこ通用した内野手。かつてのプロスペクトだが、三塁手として守備力もあり、一応期待できる。
中日から移籍した阿部は常に「可もなし不可もなし」という印象の内野手だが、計算はできる。外野を守るとも言われている。
西川遥輝は、めっきり精細がなくなったのでスタメンは難しいだろう。
投手陣だけでなく、野手陣も「何となく精細がない」印象があるのは残念だ。
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1960~62年柿本実、全登板成績
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マイケル・フランコはMLBで809安打130本塁打、打率.244だが、そこそこ通用した内野手。かつてのプロスペクトだが、三塁手として守備力もあり、一応期待できる。
中日から移籍した阿部は常に「可もなし不可もなし」という印象の内野手だが、計算はできる。外野を守るとも言われている。
西川遥輝は、めっきり精細がなくなったのでスタメンは難しいだろう。
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