去る者は追わないライオンズだが、例外的に残った2人のレジェンドは今年40歳になる。
2022年と2023年の比較
森友哉は昨年不注意からのけがで戦線離脱したが、本来なら中軸で期待したいところだが、FA移籍。
捕手は柘植世那ということになるが、いかにも頼りない。昨年1試合しか出ていない岡田雅利が出てくるかもしれない。
山川穂高は不動の4番ではある。今から数年がピークだ。
源田、外崎の二遊間はしっかりしているし、計算ができる。
問題は今年40歳の同期の二人である。
存在感は相変わらず大きいが、この2人を控えにするような若手が出てこないと西武の将来は暗い。
ドラ1の蛭間拓哉あたりがあっさりと規定打席に乗って、レギュラーになればよいのだが。
松井稼頭央新監督は、レギュラー陣のリフレッシュができればCS入りの可能性もあるだろう。
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1960～62年柿本実、全登板成績
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