朝、結果は紹介したが、試合経過を改めて。
スコアボード

NED-ITA


オランダは3回、トロンプの本塁打で先制、しかしイタリアは4回、サリバンのタイムリーを皮切りに、デルジオ、フレリックなどの集中打、ロペスの三塁打で一挙6点、勝負を一気に決した。

8回にはフレリックの2本目のタイムリーも出て7点。

オランダは3回から継投させたボルゼンブロークが炎上し、万事休す。

スコアボックス

NED-ITABox


イタリアはベテランのマット・ハーベイが4回1失点の好投。残る投手も継投で無失点に抑えた。

日本戦でもイタリアは同じ戦法だろう。めまぐるしく投手を変えてくるはずだ。

あまり一線級はいないので、日本は対応可能だろうが、長い試合になるだろう。


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NOWAR


1960~62年柿本実、全登板成績