ここまでチームを引っ張ってきた上位打線がやや息切れする中、下位が元気になって試合を勝ち切ったと言う印象だ。
イタリアはメジャーっぽい野球をするという印象だ。
大谷は2回目の登板。
速球はあまり投げず、スライダー中心の組み立て。MLB選手が中心の打線だから、速球には対応できると言う判断か。
フレッチャーに安打を打たれるが無得点。
イタリアの先発はカステラーニ。ロッキーズで少し投げた投手。今はFA
切り込み隊長ヌートバーがいきなり安打
例によって近藤が歩くが、大谷の打球は「極端な守備シフト」で二塁付近を守っていた遊撃へのライナー。
カステラーには2回を無失点で降板。2番手でレイズ傘下のラ・ソーサが上がる。
ヌートバーアウトの後、近藤が歩き大谷。何と、バント。
守備シフトの裏をかいたこのスーパープレーが試合を動かした。近藤は三進、吉田の二ゴロで先制、村上が歩き、岡本に一発が出る。
大谷は3回頃から速球主体の投球となり、フォークも投げたが5回に制球が乱れフレッチャー兄弟に安打を打たれ2失点。伊藤大海に交代。
伊藤は2点差の緊張するマウンドで、4番サリバンを三振に切って取った。
5回、先頭の大谷が歩き、吉田が死球、ここで不振で5番に下がっていた村上にタイムリーが出る。
岡本の連打で3点を追加。
6回は今永が無難に投げて、7回にダルビッシュが上がる。
ダルは同じ球は続けて投げないと言う印象。速球は150㎞/h程度だったが円熟の投法だった。
7回には吉田正尚の本塁打も出る。
ダルはフレッチャー弟に本塁打を打たれる。
9回、大勢がマウンドに。連打されるが、後続を断った。
緊張感はあったが、順当ではあった。
ボックススコア
ヌートバー5の1,近藤3の0、大谷3の1とここまでけん引してきた上位陣に疲れが見える中で、村上と岡本が2安打ずつ。しり上がりに調子が上がっているのが頼もしい。
大谷もダルビッシュも今大会のマウンドは見納めだろう。あと2試合はNPBの投手で投げ切ることになろう。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
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1960~62年柿本実、全登板成績
大谷は2回目の登板。
速球はあまり投げず、スライダー中心の組み立て。MLB選手が中心の打線だから、速球には対応できると言う判断か。
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イタリアの先発はカステラーニ。ロッキーズで少し投げた投手。今はFA
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例によって近藤が歩くが、大谷の打球は「極端な守備シフト」で二塁付近を守っていた遊撃へのライナー。
カステラーには2回を無失点で降板。2番手でレイズ傘下のラ・ソーサが上がる。
ヌートバーアウトの後、近藤が歩き大谷。何と、バント。
守備シフトの裏をかいたこのスーパープレーが試合を動かした。近藤は三進、吉田の二ゴロで先制、村上が歩き、岡本に一発が出る。
大谷は3回頃から速球主体の投球となり、フォークも投げたが5回に制球が乱れフレッチャー兄弟に安打を打たれ2失点。伊藤大海に交代。
伊藤は2点差の緊張するマウンドで、4番サリバンを三振に切って取った。
5回、先頭の大谷が歩き、吉田が死球、ここで不振で5番に下がっていた村上にタイムリーが出る。
岡本の連打で3点を追加。
6回は今永が無難に投げて、7回にダルビッシュが上がる。
ダルは同じ球は続けて投げないと言う印象。速球は150㎞/h程度だったが円熟の投法だった。
7回には吉田正尚の本塁打も出る。
ダルはフレッチャー弟に本塁打を打たれる。
9回、大勢がマウンドに。連打されるが、後続を断った。
緊張感はあったが、順当ではあった。
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大谷は昨年、スライダー+スイーパーの投球割合が
フォーシームを大きく上回っています。
この試合でというよりは最近のスタイルということではないでしょうか?
baseballstats
がしました