準決勝終了の段階での、全選手の打撃成績を見ていこう。

13打席以上でのランキング

H-Rank


意外や、首位打者はヌートバーの同僚、カージナルスのタイラー・オニール。イギリス戦で4打数4安打するなど全4試合で安打を打った。

続いてもカナダ、エドゥアール・ジュリアンはツインズ傘下の内野手。彼も全4試合で安打を打った。

ベネズエラのエウヘニオ・スアレスは昨年マリナーズで31本塁打。彼も4試合連続安打。

続いて韓国のカン・ベクホが来る。二塁打を打って塁を離れてアウトになったチョンボだけが喧伝されているが当たっていた。

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吉田正尚は6位だが、打点は1位。

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本塁打は明日、決勝で日本が当たるアメリカのトレイ・ターナーが4本塁打。

安打数はキューバの3番モンカダ。

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大谷翔平は、得点で近藤健介とタイ、二塁打数と四球数で1位。最も恐れられた打者と言えるだろう。

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日本が優勝すれば東京ラウンドに続き、大谷翔平がMVPに選ばれそうだ。


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1960~62年柿本実、全登板成績