投打ともに「中の上」ではあるが、かなり期待ができる。
ナ・リーグ順位表

NL


昨年はポストシーズン進出はならなかったが10の勝越し。カージナルスのライバルは間違いなくこのチームだ。

投手陣

MIL-P


サイヤング賞投手のコービン・バーンズが頼もしい。パワーピッチャーとしてチームを引っ張るだろう。
イニングイーターの左腕ラウアー、ウッドルフも健在。4番手以降がまだ不明確だ。

救援陣はクローザーのジョシュ・ヘーダ―を放出、デビン・ウィリアムスがこれに代わる。ピーター・ストレズレキーも中継ぎで期待できそうだ。

野手陣

MIL-H


野手陣はコルテン・ウォン、ハンター・レンフロー、アンドリュー・マカッチェンと大物が離脱。
マリナーズからヘッセ・ウィンカー、ブレーブスから強打の捕手ウィルソン・コントレラスが来る。
ポジションは今後、動く可能性があるが、打線はやや目減りするのは避けられない。
中軸のウィリー・アダメス、ロウディ・テレスに期待がかかるところだ。


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NOWAR


1960~62年柿本実、全登板成績