京セラドームのようなサラダボール状の球場はMLBにはないから、バウアーは珍しかったのではないか。

オリックスは巨人戦負け越し。満を持して山下舜平大

バウアーは毎イニングマウンドの後ろからボールを投げ込むルーティンをしていた。ダイナミックなフォームだ。

2回、DeNAは牧、オースティンの連続二塁打で先制



二塁でオースティンとマーウィン・ゴンザレスが話している。この2人は2019年3月31日~4月3日の3日間だけミネソタ・ツインズでチームメイトだった。3月31日のインディアンス戦ではマーウィンの代打でオースティンが打席に立っている。

その裏、1死から中川が安打。

すかさず盗塁

ゴンザレスが三振、紅林のときに、捕手の伊藤光がパスボール。明らかなサイン違いで同点に。


3回、四球で歩いた森が盗塁企図、アウトにしたがバウアーは明らかにクイックができない。

4回先頭の頓宮が左翼に一発。バウアーの一発病は抜けていない。

山下は1失点したものの余裕綽々で投げていたが、6回二死、四球で2走者を出した状況で牧が左前打、

林が帰るが、

中継した三塁廣岡が二塁に悪送球、これで打者の牧まで帰ってくる


新参の廣岡には痛恨の失策。

バウアーは7回108球、悠々と帰る

DeNAは伊勢、山﨑とつないで勝つ。



両軍の6点のうち4点が失策がらみと言う試合だったが、なかなか面白かった。


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