中日ファンは本当にけなげだ。残念なことに、バンテリンドームに続く通路はシーズン当初のままだ。
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ファンも球団も、最近の中日がふがいないことは十分に承知なのだ。
だから、こういう期待もする。

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立浪監督もこの写真の時点では自信に満ちている

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根尾の表情の明るいこと!

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このフレーズは、実は決して大げさではない。リーグ屈指の投手陣なのだ

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戦力の補強もそれなりにした

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若手も台頭してきてはいる

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しかしながら、この結果なのだ。

CL


立浪監督が疲労困憊しているのは、昨日の采配でも、そのあとの「私が悪かった」というコメントでも明らかだ。

冷静な分析はともかく、中日ファンは「人心一新」。「何でもいいから立浪はもう代えてやらにゃー」と思っているのではないか。それは正しい。

しかるに本社は

「非常に厳しい成績で道は険しいと言わざるを得ないけど、新しい芽も出てきている。不退転の決意のもと、歩みを止めないで改革を推し進めてもらいたいということです」

と言い、立浪監督も

「昨日球団社長に呼ばれて、そういうこと(続投)を言われました。いろんなことあるが、もう1度必死にやります」

という。

戦える武器を与えても、活用できるかどうか覚束ない監督ではあるが、経営陣は「補強は実質何もしない」のがみえみえなのだ。5位に上がれば、下手をすれば「さらに続投」もあるかもしれない。
ただ、1年先送りするだけの「続投」に何ほど意味があるのか?

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