かなり意外な結果になった。票が割れたことで、阪神の村上になったと言う印象だ。
MVP投票と得票率、昨年と今年の結果を並べてみた。

MVP-CL





昨年はヤクルトの村上宗隆が1位票満票、1495ポイントすべてを獲得して文句なしの選出だった。
ポイント2位の阪神、青柳晃洋とは10倍の差が開いた。

しかし今年の阪神、村上頌樹の場合、1位票の得票率で27.8%、ポイントの得票率でも42.7%と、同じ村上でも前年とは対照的な結果になった。

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MLB的な見方をすれば、村上はセのサイヤング賞で、MVPは野手に与えるべきではある。ただ近本は盗塁王を取ったし、大山も最高出塁率ではあるが「打撃3部門」ではなかったことで、やや印象が薄かったのではないか。
MLB的には大山が選ばれた可能性があるだろう。

クローザーの岩崎はもともと予定されていた湯浅の出遅れを受けて、急遽代役となったが、それも含めての評価ではないか。

DeNAの東はセ・リーグ先発では突出した成績ではあった。

この頃は減ったが「番記者」が、自分の責任もわきまえずに担当する球団の選手に投票する事例がまだある。広島の島内颯太郎に1位票を投じた広島番記者は、投票をする資格がないと言ってよいだろう。

昨年10人いたヤクルト勢は今年は0、厳しいものである。

上位3人のうちだれがなってもおかしくなかったが、票が割れた結果、村上が受賞したと言うことだ。


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