大谷翔平が来季行く、ロサンゼルス・ドジャースの歴代安打数10傑
安打数順 地色がついているのはフランチャイズプレイヤー

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最多安打のザック・ホイートはブルックリン・ドジャースに1909年から1926年まで18年在籍、最後の年だけフィラデルフィア・アスレチックスに在籍。左翼手。1959年に殿堂入り。

ピー・ウィー・リースは戦争を挟んで1940年から58年まで在籍したフランチャイズプレイヤーの遊撃手。黒人初と言われるメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンを温かく受け入れたことで知られる遊撃手。1984年殿堂入り。

ウィリー・デービスは駿足強打の外野手。日本の中日とクラウンライターでも活躍。ランニング満塁本塁打は強烈だった。

デューク・スナイダーは球団史上最多の389本塁打、1271打点。本塁打王、打点王各1。1980年殿堂入り。

スティーブ・ガービーは1980年代のスター一塁手。最多安打2回。これほどの選手ながら殿堂入りしていない。

9位のギル・ホッジスはドジャースがニューヨークからロサンゼルスに行った頃の中心打者。引退後、ワシントン・セネタース、ニューヨーク・メッツの名監督として知られたがメッツ監督時代に47歳で急死。去年殿堂入り。

三振数は最近まで活躍したマット・ケンプ、通算打率はウィリー・キーラー、OPSは松坂大輔を良く打ったゲイリー・シェフィールドが1位になる。

もし大谷翔平が10年フルで出場して活躍すれば、通算安打は無理にしても本塁打、打点などは肉薄する可能性あるだろう。


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