スポニチ
ロッテ・朗希が今オフのメジャー挑戦要望 ポスティング申請期限は15日に迫る
ロッテの佐々木朗希投手(22)がポスティングシステムによる今オフのメジャー移籍を球団に要望していることが9日、分かった。(中略)ポスティングシステムの申請締め切りは今月15日で、球団は容認しない可能性が高い。

複数のメジャー関係者が漏らした情報がソースのようだが、これはさすがに無いのではないか。

基本的に私は、朗希であれ誰であれ、実力が伴っているのなら、間髪を入れず移籍すればいいと思う。「ロッテに対してまだ十分に恩返しができていないみたいな」くだらない御恩と奉公はあり得ない。
ロッテと佐々木は、選手として契約を結んでいる。ロッテが佐々木を育てたわけではない。

しかし、佐々木はまだ経験値が決定的に足りない。

キャリアSTATS

Roki-Sasaki




1年目は二軍でも一軍でも投げず。一軍に帯同した。

3年目だが佐々木は一度も規定投球回数に到達していない。NPBの先発投手は規定投球回数に到達すれば2500球は投げるが、2000球を投げたシーズンもない。

2年目の5月にデビューし、3勝、2022年5月に衝撃的な完全試合を記録するなどキャリアハイの9勝、しかし登板間隔は広く特別扱いだった。

2023年は7月までローテを維持し、13試合で12回QSと安定感抜群だったが、左脇腹の肉離れで戦線離脱。9月に復帰したが100イニングにも届かなかった。

佐々木が他の投手より登板間隔が広いとか、投球回数が短いとかいうのを「甘やかされている」と言うのは「昭和野球原人」の戯言だと思う。165㎞/hの出力がある投手が故障すればダメージは非常に大きい。力を出させつつ故障させないように、調整してきたわけだ。

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MLBでも大谷翔平はローテに配慮をされてきたが、それでも130イニングは投げている。しかも彼は打者としても大きな貢献をしている。

佐々木がNPB同様、100イニング前後しか投げられないのでは、一線級投手と言う評価は得られない。

まず来季、143イニングを投げて成績を残したうえで、再来年も同様の成績を残して、もはや「子供の骨格」ではないことを自他ともに確認したうえでの移籍が妥当ではないか。

誰かがたきつけているのかもしれないが、来オフの移籍はあり得ないし、MLBの主だったチームも食指を動かさないのではないか。


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