そりゃ、MLBの選手に比べれば、かわいい年俸総額ではあろうが、まだ1軍で2年、25試合しか投げていない投手には過分な契約のように思えるが?

キャリアSTATS

S.Jr


高校時代の2018年にMLBのドラフト1位(8巡目)という超高順位で指名された。同期のローガン・ギルバートは早くもMLB32勝を挙げているが、その後、右手首に故障が見つかり、契約が難航。スチュワートJr.は東フロリダ州立短大に入るとともに翌年のドラフトを待たず、ソフトバンクに入団した。全く異色の経歴だ。

球団はこの逸材を慎重に起用し、2021年に一軍デビュー、この頃から制球難が目立ち始め、2022年は一軍出場なし。

今年、6月の交流戦の阪神戦から再び一軍に上がった。

ファームの時代から見ているが、とにかく投げ下ろしの速球はめちゃくちゃ速いが、非常に神経質な印象で、一度崩れると立ち直れないイメージがあった。

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7月26日のオリックス戦で宮城大弥と投げ合って初勝利。見違えるような安定感だったが、その後はまた調子を落としていた。

かなりピーキーな印象の投手ではある。

元の契約は2019年から2025年まで総額700万ドル、最高で1200万ドルだった。おそらく満額の年俸は得ていないと思うが、チームは契約を2027年までの9年に延長し、最大1000万ドルとした。
日本円で14億円、MLBの普通の先発投手の年俸に近いが、それでもNPBで3勝しか挙げていない外国人投手にしては過分な契約ではある。

スコット・ボラスの手柄かもしれないが、この投手は来季、少なくとも先発の一角を担って二けた勝利を上げなければいけないのではないか?


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