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朝日新聞
札幌ドームの命名権、年額2億5千万円に応募なし 募集を無期限延長
そうなるんでないかい、と思っていた。

札幌市としては、2.5億円でぶち上げたネーミングライツの募集である。価格を下げるのは、自分たちの見込みが甘かったことを世間に曝すことになる。

かといって「ネーミングライツ募集やめます」と言っても、この企画の失敗を認めることになる。

官僚たちは「私たちは間違ったことはしていないし、金額についても適正だった」と言う建前を保ちたい。

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だから「1月9日から2月29日という募集期間が短か過ぎた」と言うことにしておきたいので「無期限延長」にしたわけだ。

期間がないからどの時点で応募0であっても「ネーミングライツ募集は失敗だった」ということにはならない。世間はそのうち忘れてくれるだろう、ということだ。

「ま、ネーミングライツ、やりたいところがあれば受け付けてあげるけど、なくても別にいいんだ」的な余裕をこいた態度に、いつの間にかスイッチしようとしている。

独立採算で、自分たちで金を稼がないと生きていけない一般企業は、プランAが失敗すればプランBにすぐに切り替える。そしてプランが大きければ、発案者が配置換えになるなど、責任を問われるが、札幌市も第3セクターも「私たちは間違った手を打っていない、失敗なんかしていない」という姿勢だ。

なんなら「これだけいいプランを出してあげているのに、気が付かない世間の方が悪い」と言い出しかねない。

札幌市、第三セクター札幌ドームの関係者に会ったら「そういや、あのネーミングライツ、どうなりました?2.5億円で売れたんですかねえ」と親切に声をかけてあげよう。



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