ジョーイ・ボットは2016年から2023年まで総額2億2500万ドルの契約を結んでいた。これだけではないにせよ、ボットの負担が必ずしも裕福でないレッズには大きかった。
それは投手陣の貧弱者にもつながった。
昨年のナショナル・リーグ中地区
チーム防御率はリーグ13位、年俸が高い先発投手陣を揃えることができなかった。
2023年と2024年の投手陣
先発に二けた投手はいなかった。それで2つでも勝ち越すことができたのは大したものだ。
ソノローテーションからルーク・ウィーバーを放出。ベン・ライブリーもガーディアンスに移籍。
代わってヤンキースからフランキー・モンタスを獲得。アスレチックス時代の2021年に13勝を挙げたことがある。点を取られながらも投げ抜くイニングイータータイプか。
これにハンター・グリーン、グラハム・アシュクラフト、アンドリュー・アボット当たりがローテを組む。キレッキレのエースはいないが、何とか戦えると言うレベルだ。
セーブ数はリーグ最多だったのだが、クローザーのアレクシス・ディアズは「打たれながら抑える」タイプで信頼感はあまりない。
ツインズから来たエミリオ・パガンあたりが有望か。
とまれ「去年の成績」を大幅に上回る選手が出てこない限り、厳しいところではある。
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2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】
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先発に二けた投手はいなかった。それで2つでも勝ち越すことができたのは大したものだ。
ソノローテーションからルーク・ウィーバーを放出。ベン・ライブリーもガーディアンスに移籍。
代わってヤンキースからフランキー・モンタスを獲得。アスレチックス時代の2021年に13勝を挙げたことがある。点を取られながらも投げ抜くイニングイータータイプか。
これにハンター・グリーン、グラハム・アシュクラフト、アンドリュー・アボット当たりがローテを組む。キレッキレのエースはいないが、何とか戦えると言うレベルだ。
セーブ数はリーグ最多だったのだが、クローザーのアレクシス・ディアズは「打たれながら抑える」タイプで信頼感はあまりない。
ツインズから来たエミリオ・パガンあたりが有望か。
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