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これは仕方のないことだろう。キャンプ招待選手が結果を出すことができなければ、そうなるというのがルールなのだから。
上沢のスプリングトレーニングの成績

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4回目の登板は4回自責点1とまともな成績だったが、次の登板機会を与える前に決断したわけだ。

レイズの今日時点での先発投手陣のデプスチャート

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エルフィン、シベール、リテルと昨年までの投手に続いて、ドジャースから来たぺピオット、そしてなんと、去年までオリックスのジェイコブ・ワゲスパックがローテーションに滑り込んだ。

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オリックスでは2022年の途中に先発から救援に配置転換され、昨年も8月の一時期を除き救援だったのだが。
スプリングトレーニングでの登板が評価されたのだ。

今季のスプリングトレーニングのレイズ投手陣(5イニング以上)

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青地がローテ入りした投手だが、必ずしも好成績とは言えない。

ただ昨年の最多勝投手(16勝)のエルフィンは外せないし、昨年途中にガーディアンズから移ってきたシベールも外せない。

そういう感じで選んでいって、上沢は最後の登板で好投したものの届かなかったということだ。

彼は招待選手だから40人枠を外れた。しかし、まだ十分に可能性はある。この5人がシーズン終盤まで行くはずもないので、チャンスはある。おそらく4月中にも。

そのためにもAAAで好投を続けることだ。

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