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並みの下、くらいの打線だが、先発陣は強力だった。
昨年のナショナルリーグ西地区

NL-W


チーム打率11位ながら防御率2位、安定感があったわけだ。

2023年と2024年の投手陣

ARI-P




先発陣ではザック・デイビースを放出して、タイガースから昨年13勝のエドゥアルド・ロドリゲスを獲得。元レッドソックスのエース格であり、これはなかなか大きい。

ギャレン、ケリー、ロドリゲスの3人はERAも3点台だし、3本柱と言える。

ただ、それに続く投手陣が頼りないのが痛いところだ。3年目のライン・ネルソン当たりの成長に期待か。

クローザーは昨年途中にマリナーズから移籍したスウォード、精度感がある投手ではないが、昨年34セーブを挙げている。

一昨年までヤクルトのスコット・マクガフは成績は良くないが中継ぎで残留、ケビン・ギンケルあたりに期待か。

昨年より少しアップしている印象なので、ポストシーズン争いに加わるか?


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