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投手陣は大きく入れ替えた。先発、救援ともに日本人がポイントとなる。
昨年のナショナル・リーグ西地区

NL-W


防御率はリーグ2位だがセーブ数は14位、先発の依存度が高かった。

2023年と2024年の投手陣

SD-P




去就がなかなか決まらなかったブレーク・スネルが同地区のジャイアンツへ。これはかなり痛い。

セス・ルーゴ、マイケル・ワカも移籍。もはやピークを過ぎたダルビッシュがエース格になった。

ダル、マスグローブ、シーズに次いでは昨年8月から先発になったマイケル・キングが4番手というところ。このローテーションはかなり動きそうだ。

救援は元ソフトバンク、阪神のロベルト・スアレスが抜擢された。韓国で早くも1セーブ、しかし松井裕樹がクローザーに抜擢される可能性もあろう。

日本でよく見た投手が結構いるのがパドレスの特色だ。このチームのキャップは日本でも人気だが、注目度も高い。


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