
本拠地ドジャースタジアムの打席に姿を現すと、大観衆が声援を上げ、拍手をした。ちょっとジンとくる。
今日のMLB公式サイトのトップ画面も大谷翔平だったし、やっぱり大谷はトップスターなのだ。そして水原一平の問題でも、多くのファンは大谷を支持しているのだと思った。
本拠地ドジャースタジアムでの、カーディナルス戦。本来は、ツインズから移籍したソニー・グレイが開幕投手のはずだったが、負傷したため、マイルズ・マイコラスが開幕投手。2015年から2017年までの巨人時代は、大谷翔平との対戦はなし。
大谷は2番DH。
第1打席 1回
1番、ムーキー・ベッツが四球で歩き
2番、大谷翔平。
初球、 147.4km/hのシンカーをファウル
2球目、142.7km/hのスライダーもファウル
3球目、141.8km/hのチェンジアップを見逃しボール
4球目、139.8km/hのチェンジアップ、外角低めを強引に引っ張る。二塁打。
打球速度は147.3km/h、打球角度は19度、飛距離は67.8m
大谷は二塁を大きく回るが、ベッツが三塁にとどまっていたために、二三塁間に挟まれ、三塁に到達するもアウトを宣せられる。
第2打席 3回
1番、ムーキー・ベッツが左翼に本塁打
2番、大谷翔平
初球、 141km/hのスライダーを見逃しボール
2球目、141.8km/hのスライダーも見逃しボール
3球目、150.1km/hの4シームを見逃しボール
4球目、147.7km/hの4シームをファウルチップ。
5球目、138.8km/hのチェンジアップを見逃しボール
一塁へ。フレディ・フリーマンの本塁打で帰って来る。
第3打席 5回
1番、ムーキー・ベッツが遊飛
2番、大谷翔平
初球、 147.6km/hのシンカーを見逃しボール
2球目、147.3km/hのシンカーも見逃しボール
3球目、133.1km/hのチェンジアップを見逃しストライク
4球目、140.0km/hのスライダーを右前打
打球速度は181.9km/h、打球角度は7度、飛距離は37.2m
猛烈なスピードの打球が右前に転がっていった。
5失点のマイコラスはここで降板。
第4打席 7回この回から3人目、ライリー・オブライエンが登板
1番、ムーキー・ベッツが四球で歩き
2番、大谷翔平
初球、 132.4km/hのカーブを見逃しボール
2球目、155.0km/hのシンカーを空振りストライク
3球目、147.3km/hのスライダーを見逃しストライク
4球目、134.0km/hのカーブをファウル
5球目、153.7km/hの4シームをファウル
6球目、145.0km/hのスライダーをファウルチップ 空振り三振

韓国やスプリングトレーニングでは、ボールをよく見ず、早打ちが目立っていたが、本拠地開幕戦ではじっくり投手を見ていた。
4打席とも1番ベッツに次いで打席に立った。この打順は素晴らしく効率がいい。
大した当たりでなくても、打球角度が低くても、打球速度がずば抜けて速いので、安打になる。
打率.385、OPS.862、良い滑り出しを見せたと言ってよいだろう。
カーディナルスはゴールドシュミットだけが3安打だった。
試合は7対1でドジャースの勝利。マイコラスが負け投手。グラスノウが勝利投手。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
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本拠地ドジャースタジアムでの、カーディナルス戦。本来は、ツインズから移籍したソニー・グレイが開幕投手のはずだったが、負傷したため、マイルズ・マイコラスが開幕投手。2015年から2017年までの巨人時代は、大谷翔平との対戦はなし。
大谷は2番DH。
第1打席 1回
1番、ムーキー・ベッツが四球で歩き
2番、大谷翔平。
初球、 147.4km/hのシンカーをファウル
2球目、142.7km/hのスライダーもファウル
3球目、141.8km/hのチェンジアップを見逃しボール
4球目、139.8km/hのチェンジアップ、外角低めを強引に引っ張る。二塁打。
打球速度は147.3km/h、打球角度は19度、飛距離は67.8m
大谷は二塁を大きく回るが、ベッツが三塁にとどまっていたために、二三塁間に挟まれ、三塁に到達するもアウトを宣せられる。
第2打席 3回
1番、ムーキー・ベッツが左翼に本塁打
2番、大谷翔平
初球、 141km/hのスライダーを見逃しボール
2球目、141.8km/hのスライダーも見逃しボール
3球目、150.1km/hの4シームを見逃しボール
4球目、147.7km/hの4シームをファウルチップ。
5球目、138.8km/hのチェンジアップを見逃しボール
一塁へ。フレディ・フリーマンの本塁打で帰って来る。
第3打席 5回
1番、ムーキー・ベッツが遊飛
2番、大谷翔平
初球、 147.6km/hのシンカーを見逃しボール
2球目、147.3km/hのシンカーも見逃しボール
3球目、133.1km/hのチェンジアップを見逃しストライク
4球目、140.0km/hのスライダーを右前打
打球速度は181.9km/h、打球角度は7度、飛距離は37.2m
猛烈なスピードの打球が右前に転がっていった。
5失点のマイコラスはここで降板。
第4打席 7回この回から3人目、ライリー・オブライエンが登板
1番、ムーキー・ベッツが四球で歩き
2番、大谷翔平
初球、 132.4km/hのカーブを見逃しボール
2球目、155.0km/hのシンカーを空振りストライク
3球目、147.3km/hのスライダーを見逃しストライク
4球目、134.0km/hのカーブをファウル
5球目、153.7km/hの4シームをファウル
6球目、145.0km/hのスライダーをファウルチップ 空振り三振

韓国やスプリングトレーニングでは、ボールをよく見ず、早打ちが目立っていたが、本拠地開幕戦ではじっくり投手を見ていた。
4打席とも1番ベッツに次いで打席に立った。この打順は素晴らしく効率がいい。
大した当たりでなくても、打球角度が低くても、打球速度がずば抜けて速いので、安打になる。
打率.385、OPS.862、良い滑り出しを見せたと言ってよいだろう。
カーディナルスはゴールドシュミットだけが3安打だった。
試合は7対1でドジャースの勝利。マイコラスが負け投手。グラスノウが勝利投手。
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つくづく、分厚い打撃陣だと思います。
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