22203995_s


本拠地球場が高地にあって、空気が薄く、30球団で最も「打高投低」なのは宿命ではある。
昨年のナショナル・リーグ西地区

NL-W


チーム防御率5.67はダントツの最下位ではある。
2023年と2024年の投手陣

COL-P




去年の投手の防御率が悪いのは、仕方がないのだが、新しくやってきた投手も5点そこそこだ。
ガーディアンスから来たクアントリルが5.24、カージナルスから来たダコタ・ハドソンが4.98、レイズから来たジャレン・ビークスが4.95である。

腕に覚えのある投手はこのチームに来たがらないわけだ。

最もマシな防御率がクローザーのジャスティン・ローレンスの3.72。打線が弱いから、今年も投手を大量に使ってとっかえひっかえシーズンを乗り切ることになるのだろう。



私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!

好評発売中!

81iaVJGAvhL._SL1500_


https://amzn.to/47hJdhC

年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編

NOWAR