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MLBのプレビューを完了したら、これまで撮った写真をもとに「こんな外国人選手いたいた」というのをやろうと思っていた。え?こんな選手いた?というマイナーな選手も紹介します。
1回目は、超マイナーかも。ジャスティン・ヒューバー、2010年に広島にいた一塁手。

キャリアSTATS

J。Huber




オーストラリア、メルボルン出身。2000年、メッツと契約して渡米。

2004年7月にトレードでロイヤルズに。トレードの相手は、のち本塁打王になるホセ・バウティスタ。ここでメジャーデビューする。

6月21日のホワイトソックス戦の9回、マット・ステアーズの代打で出場。ダマソ・マルテと対戦し中飛に。この試合のホワイトソックスの二塁手は、井口資仁。マット・ステアーズは1993年に中日に在籍した。

3シーズンMLBで出場したが本塁打はなし。

2008年3月に金銭トレードでパドレスに。ここで2本塁打したが、オフにFAになりツインズに。

ツインズではメジャーは1試合だけ。

2009年オフに広島に。2010年、一塁手として出場。投手はこの年新人の今村猛。8月18日、なんと今村の一軍デビューの日に撮った。長崎清峰のエースだった投手だ、と思った記憶がある。

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左投手としては.267とましだったが、右投手が.186と打てずに後半は代打中心になり1年で自由契約になる。

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ツインズに復帰するも契約できず。
まだ27歳と若かったが、あとはオーストラリアに戻ってプレーした。

マイナー時代はシュアな中距離打者として期待されたが、チャンスに弱かった印象だ。


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