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年度末に来て、混迷を続けていた「札幌ドーム」の転用策がようやく決まった。来季からは国際的な「スポーツベッティング」の会場として使用されることが決まった。
第3セクターの株式会社札幌ドームは、スポーツ関連の新しい拠点化を進めていたが、カリフォルニア州のブックメーカーとして知られるマシュー・ボウヤー氏とコンタクトし、アメリカで大人気の「スポーツベッティング」の会場として札幌ドームを再生させるプランで合意した。

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ドームのディレクターには、大谷翔平選手の通訳として知られた水原一平氏が就任。札幌ドームは年間2.5億円でネーミングライツを募集していたが、応募者がなかった。
しかし今回、水原氏から「IPPEI DOMEはどうか?」というオファーがあり、札幌ドーム側は「渡りに船」とこの提案を了承した。
ネーミングライツは、450万ドル(6.8億円)と、札幌ドーム側の提示を大きく上回っている。
札幌側は「なぜこの金額に?」と問いかけたが、水原氏側は「言いたくない」とのことだった。

札幌ドーム側は「うちのドームもエスコンさんにお願いをして、本家エスコンフィールド札幌にしようかと思っていたけど助かった」と語る。

なお、スポーツベッティングの殿堂となっても、コンサドーレ札幌の本拠地であることは変わらない。
観戦者は客席で「トトカルチョ」に応募することもできるなど、ギャンブラーにとって最高の環境となっている。

ドーム側担当者は「昨年、ドームを二つに分けるために場内を仕切る高さ30mの暗幕を10億円で作ったが、ドームを半分に分けて、片方は『合法賭博』もう片方は『違法賭博』の会場にしてもいい」
と語る。また「闇金」や「反社」など日本の関係者も参集し「国際交流」も考えている。

オープニングには、MLBやNPBの野球選手などを呼びたいと考えているが、カリフォルニア州当局や内国歳入庁(IRS)が、入ってくるのを阻止するため、入り口ではマシンガンを持ったセキュリティがボディチェックをするなど、安全対策にも万全を期す。

「これからの第3セクターは、これくらいやらないと採算性が取れない。札幌市長も『胴元』として、毎日ドームに来ますよ」
と関係者は意気揚々と語る。

札幌ドームは、ギャンブル中毒者にとっては夢のよう施設になって再生することになる。

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